Date 2019.09.21
山下幸二の結婚観（１）
結婚観は人それぞれ
当たり前の話ですが、結婚観なんて多種多様です。
結婚したい人、結婚したくない人、
まぁ、機会に恵まれれば結婚しても構わない人、
なので、そんなもので正解があるわけはないわけです。
婚活のことを語る割には自分の結婚観を、
あまり語ってこなかったなぁと思ったので、
少し書きまとめて行ってみようと思います。
あくまでも、多種多様の考えの１つでしかありません。
結婚願望はほぼなかった
結婚願望はほぼありませんでした。
「いい人がいればしてもよい」というやつです。
ただし、恋愛には興味があったので、
生きているうちに恋人は欲しいと思っていました。
その恋人と結婚するかどうかというのは、
はっきりと考えたことがありませんでした。
今の結婚観の基盤になっているものは何かと言えば、
きっとその頃の恋愛観が強いように思います。
結婚観の根幹となった恋愛観
付き合ったこともないのに、
付き合った時のことを考えて、
「互いに高め合える存在であるといいなぁ」
そう思っていました。
そのように交際し、
結果的にそのように結婚生活を送っています。
結婚相手に求めるものは自分に刺激をくれる人であり、
そして、相手も成長してくれる人だったわけです。