Date 2018.05.13
婚活心理学 2「後悔は先に立つ?」 015
後悔とは癖である
後悔するかしないかの最終決定権は自分にあります。
後悔する人はやっても後悔するし、やらなくても後悔します。
つまり、ある意味で「後悔癖」のようなものなのです。
結果に対してネガティブな結果を出しがちな人は、
どんな結果であっても後悔してしまうのです。
裏を返せば、後悔しにくい人とは、
結果を真摯に受け止め、将来に生かす人です。
後悔しやすい人は後悔をおそれる
後悔しやすい人は、どんな結果でもネガティブに捉えがちです。
なので、結局は後悔するだろうと想像してしまいます。
結果的に、後悔をおそれて、行動できなくなってしまいます。
子どものころは何事にも貪欲に挑戦できます。
それは、ある意味で後悔しないからでもあり、
後悔した経験が少ないからでもあります。
すべての大人が子どもの頃からのチャレンジ精神を備えています。
それを押し込めているのは自分自身なのです。